香草
ナギナタコウジュ
(キンゾイ - Kinh Giới)
ナギナタコウジュ(キンゾイ)は、世界中の多くの国やベトナムで栽培されている香草です。生でそのまま食べたり、他の野菜と混ぜたりして食べられ、特に豆腐とエビの塩辛の料理やクラゲの料理には欠かせません。
生育条件
準備
水分需要
キンゾイ
Elsholtzia ciliata
1. 特徴
草本で高さ40〜50cm。葉は黄緑色で、鋸歯があり、芳香があり、辛味があります。薄紫色の花。
2. 用途
料理用香草(生食、豆腐やクラゲと)および薬用(頭痛、インフルエンザなど)。
3. 栽培
春作(3〜4月)。種まきまたは挿し木(茎挿し)。バランスの取れた施肥。
I. 用途と価値
ナギナタコウジュ(キンゾイ)は、多くの国やベトナムで栽培されている香草です。単独で生で食べたり、他の生野菜と混ぜて食べたりします。特に、エビの塩辛を使った豆腐料理やクラゲ料理には欠かせません。
「豆腐とエビの塩辛料理に不可欠」
薬用価値: また、頭痛、インフルエンザ、痛み、めまい、目が回るなどの多くの病気を治療する貴重な薬草でもあります。
II. 生物学的特徴
- 茎と葉: 草本植物に属し、茎には角があり、高さは約40〜50cmです。分枝能力が非常に強く、葉は黄緑色で、葉の縁には鋸歯があり、芳香があり、辛味があります。
- 花: 薄紫色の小さな花が枝の先端に房状に咲きます。
- 気候: 温暖な気候を好み、暑さに耐える能力があります。
- 土壌: 多くの種類の土壌でよく育ちますが、最も良いのは軽く、疎土で、腐植質に富んだ、pH 5.5〜7の土壌です。湿気を好みますが、浸水には耐えられません。
- 栄養: 香りを良くするために、窒素肥料を控え、カリウム肥料を増やす必要があります。
III. 栽培技術
1. 栽培時期
主に暖かい春に栽培されます。最適な時期は3月で、遅くとも4月上旬までには種をまきます。
2. 土壌と肥料
土作り: よく耕し、雑草を取り除きます。畝幅1.1〜1.2m、高さ0.15〜0.20m、溝幅0.25m〜0.30m。
肥料(1,000m²あたり):
- 完熟堆肥: 1.5 - 2.0 トン
- 過リン酸石灰: 25 - 30kg
- 塩化カリウム: 15 - 17kg
- NPK肥料: 50kg (無機窒素の乱用禁止)
* 元肥: 堆肥全量、過リン酸石灰、カリウムの1/3を土とよく混ぜてから植え付けます。
* 追肥: 油粕50kgとDAP 15-20kgを使用することもあります。
3. 繁殖技術
苗床での育苗、直播き、または挿し木で栽培できます。
- 育苗: 苗床に完熟堆肥を施します(2-3kg/m²)。種を温水(35-40°C)に10-12時間浸します。播種量は3-4g/m²。25-30日後、高さ12-15cmになったら定植します。
- 直播き: 高さ12-15cmになったら間引きし、株間20-30cmにします。
- 挿し木: 半硬質の枝を選び、12-15cm(3-4節)の長さに切ります。株間30x20cmで斜めに挿し、挿し穂の2/3を土で覆います。
4. 手入れ
- 水やり: 植え付け後は保湿のために水やりをします。活着後は2-3日に1回、土壌の湿度に応じて水やりします。乾燥させないようにし、大雨の時は排水します。
- 中耕・除草: 活着したら軽く中耕し、土寄せを行い、定期的に除草します。
- 追肥: 発芽後12-15日に行います。収穫ごとにNPK 15-20kgを追肥します。水に溶かして(1-2%)水やりすることも可能です。新鮮な糞尿の使用は厳禁です。
- 病害虫防除: 病害虫は少ないですが、7月末〜8月に菌類が発生することがあります。生物農薬やハーブ系の薬剤を使用してください。
IV. 収穫と採種
収穫:
- 直播き: 45-50日後から間引き収穫可能。
- 苗定植: 定植後50-55日で収穫。
- 挿し木: 植え付け後35-40日で収穫。
- 収穫間隔: 各収穫の間隔は25-30日。
採種:
丈夫で病害虫がなく、枝や花が多い株を選びます。10〜11月に開花し、12月に種を収穫します。株ごと刈り取り、乾燥させ、種を叩き出し、冷暗所で保管します。種の収量は約25-30kg/1,000m²です。
成長プロセス
植え付け
3〜4月 (春作)。
手入れ
2-3日に1回水やり。
初収穫 (苗)
50-55日後。
次の収穫
間隔 25-30日。